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2018.09.04 Tuesday

いろいろ感じたこと。

台風21号がまさに接近中で、在住地も、もの凄い風で、

ときおり家全体が一瞬揺れます〜(泣)

どなた様もお気をつけてと思うばかりです。

 

さて、Behanceにポートフォリオスペースを立ち上げてみて思ったのが、
作品写真をいかに大事に撮影してこなかったかということでした(泣 反省)。
英語だろうが日本語だろうが、これでは伝わらない!と
Behance向けだけではなく、只今、今後に向けて、

いろいろ軌道修正している所です(今までのは仕方ないので)。
そして何よりも、そうそうたる凄い方々揃い。刺激になっております。
一番は、当然ですが、作り続けること、それも精度を上げること、
作品と向き合うこと、と、改めて思う今日この頃です。

 

と、いうわけで、しばらく作品制作に集中します。

ので、Behance更新もしばらくお休み。

原点に立ち返ることが出来たのは何よりの収穫でした。

何より、ひたすら手を動かしていこう、今はそういう気持ちです。

 

2018.05.31 Thursday

日々発見、日々勉強...

体調を崩したことを機に、身近な動植物を題材に作品制作することが増えました。
どうしても動ける範囲の生き物しか見ることが出来ないため、もどかしさもありましたが、
今では逆に、その身近な生き物を再発見したり、勉強し直したりと、
収穫も多いと実感しています。

夕日と飛ぶ鳥 水彩色鉛筆画

そして同時に、生き物をクローズアップして描く構図から、
一歩引いた目線の、風景画のような作品が増えました。
太陽や月、雲といった、窓から外を見た時に見えたものを
絵の中に入れることも増えました。

 

大きなクスノキとムクドリの絵画

上の絵は近所のクスノキの大樹にやって来るムクドリの群れを描いた作品です。
時に大群になり、鳴き声やふんで嫌われることも多いムクドリですが、
どうやって号令を出しているのだろう、と思うくらいの見事な連携での飛翔。
純粋に、不思議に思って描きました。
さまざまな感情などを一旦脇に置き、まず自分が見た光景をそのまま描くということを、
特にキャンバス作品では心がけるようになりました。

身近な生き物をこんなにも知らなかったかと、思うことも増えました。
例えば、タンポポ。在住地では数年でセイヨウタンポポの株が倍増していました。
それと同時に在来種、そしてその交雑種と思われるタンポポなど、
一目見てこれは??とよく分からないようなタンポポまで。

数種類生息していた庭のシダ類も、何故か昨年から、
ゲジゲジシダという種類が群を抜いて増えてきています。

海岸で生息していたイソヒヨドリが、ビルの谷間にやって来たり、
鳥が持ち込んだであろう、サルトリイバラが増えて、幼虫がその葉を食べる
ルリタテハの姿を昔より多く見かけるようになったり、
昨年は見かけた、外来種のタイワンタケクマバチを今年は殆ど見かけなかったり、
時代と共に、身近な自然の様子もがらりと変わりました。

これからも、そのような発見を繰り返しつつ、ありのままを描いて行けたら、
ご覧になった方に何か伝われば、と思います。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

2018.04.17 Tuesday

制作中、ふと思う。

元々、信じられないほどの不器用でした。
ボタンを留められるようになるのも、はさみでまっすぐ切ることが
出来るようになるのも人より遅く、そんなわたしに親は時々いらいらし、
学校でも「もういい、かせっ!」と先生に仕事を取り上げられることもありました。
今でも相当の不器用です。
自分で自分に腹が立つこともままあります。

そんなこんなで、子供の頃からお絵かきは大好きでしたが、
工作は正直、自分の手に余ると思うことが多く(幼少時は
感覚的に「はぁ〜」という感じでしたが、その「はぁ〜」を言葉に直すと
こんな表現でしょうか)、もっと素早くうまく出来るようになったらと何度も思いました。
そんなわたしが、ボトル作品を作るようになるとは思ってもみませんでした。
今も試行錯誤の日々です。

※ボトル作品を作るようになったいきさつはお知らせブログ内過去記事に記載しました。
atelier*zephyrお知らせブログ:きのこに感謝

不器用であるということが、逆に今ではそれをなんとか乗り越えたいというか、
不器用である自分と上手に付き合おうという気持ちに繋がっている気がしています。
自分なりの工夫の仕方、仕事の仕方を考える、そして気づくきっかけになりました。
これからも試行錯誤しながらの日々を続けていきます。

 

ボトル作品内部アップ 森の下草ときのこ

 

2018.03.24 Saturday

試作、あれこれ。

こんにちは。 自然界を紙とキャンバスとボトルに描く人
atelier*zephyrです。

 

「ポルトボヌール展」用作品制作と平行して、
何用でも無い、作品制作と試作の今日この頃です。


試作中は手のひらの範囲内のスリルとサスペンスを感じながらの制作です。
使ったことの無い素材や、組み合わせ方などなど、
様々なことを感じながら、考えながら進めて形にする作業は、悩みながらも
春に草が次々と芽吹きはじめる、それに気がついた瞬間のような、
なんともいえない静かな高揚感というか、そんな気持ちになります。


いずれ、良いタイミングでお披露目できればと思います。

 

作品試作中光景

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

2018.02.25 Sunday

わたしが生き物を描くこと

わたしの作品は、現実に存在するものをほぼそのまま描いたり、

そこからヒントを得ているものが多いので、

時にはその現実感がご覧になった方にとっては平凡に思えたり、

また、虫やきのこや変形菌類も描くので、

うわっ虫がいる!気持ち悪い!という感じで(実は実際にいただいたご感想です)、

例えば可愛いとか、ときめくような内容の作品ではないかもしれません。

 

 

子供の頃から決して身体が丈夫ではなく、

また他人と交流することが苦手だったわたしは、

虫や草や鳥や空に目が向く、ということに

自然となる環境だったのは今では大きかったと思っています。

 

そして、名も知らない生き物から、何かを教えられたり、

励まされたりしたことも一度や二度ではありません。

 

そういったことから、「絵になる」存在のモチーフももちろん描きますが、

片隅でひっそりと存在している、あまり知られていない生き物もできる限り

何かの形にしたいという気持ちがあります。

 

まだまだ、精進せねばならない、道半ばの身ではありますが、

もし、作品をご覧になった方が、街路樹の下に、道の片隅に、

空き地や駐車場や庭の片隅に確かに存在している生き物、

そして景色に興味を持っていただけましたら、とても嬉しく思います。

 

***

 

「小宇宙のかけら〜冬のプリズム」

2月1日(木)〜27日(火)

12:00〜19:00

gallery ARCA・アトリエシード (神戸市)

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

2018.01.01 Monday

あけましておめでとうございます。

現在のatelier*zephyr名義で活動し始めて8年が立とうとしています。

いろいろな方にお世話になって、今に至ります。

本当にありがとうございます。

今年は今までと違った視点も取り入れて、精進していきたいと思います。

 

本年もよろしくお願い致します。

 

2018年新年のご挨拶 南天写真

2017.12.28 Thursday

今年1年ありがとうございました。

こんにちは。 自然界を紙とキャンバスとボトルに描く人
atelier*zephyrです。

 

今年1年、お世話になった皆様、
atelier*zephyrの作品をご覧いただいたり、

お手にとって下さった皆様、
本当にありがとうございました。

 

昨年から続く、変化の連続に加え、今年は体調を崩し、

思うように仕事が進まなかった部分もありましたが、

その分、立ち止まって考える機会も出来たことで、

これから、違う視点で制作・活動等進める必要もあるのかなと

感じています。

 

紅系シクラメンの花


来年以降、気持ちも新たに進んで行けたらと思っております。
皆様、良いお年をお迎え下さい。

 

***

しばらくは下記企画展に向けて制作致します。

よろしくお願い致します。

 

「小宇宙のかけら〜冬のプリズム」

2018年2月1日(木)〜27日(火)

12:00〜19:00

gallery ARCA・アトリエシード (神戸市)

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

2017.12.27 Wednesday

光と影、制作テーマ...

現在「小宇宙のかけら」展に向けての制作に入っておりますが、
自然界が作り出す、あらゆる種類の光に目を向けているうちに、
影との対比にも興味を持って、現在では「光と影」にテーマが移行しつつあります(汗)。
わたしの場合、制作時にこういう変化がよくあって、おそらく普段から
結構自分の中が空白なので、そうなるのだろうと勝手に自己分析しています。


昔、学校の課題で一定のテーマは出されていたのですが、具体的な対象物を
何に絞るか決められず、ついには目を閉じたまま辞書を引き、最初に見た言葉から
広げたこともありました。


試行錯誤して、あっちにこっちにぶつかる産みの苦しみはありますが、
何かが形になったときの達成感と同時にやってくる反省のような気持ちとで、
また次に繋げていく、その繰り返しで今日まで来た感じです。
それが、今では自分のためだけにその作業をしているのではない、という新たな視点も増えました。


次はどこへ繋がっていくのか、時々、内面を空白にしながら考える日々です。

 

イラスト作品制作途中光景

 

 

2017.12.24 Sunday

Merry Christmas!

Merry Xmas and Happy New Year!

 

良い日になりますように。

 

 

 

2017.12.09 Saturday

きのこに感謝。

本日はボトル作品のお話です...

そもそも、ボトル作品を制作開始したのが2010年頃。
最初は中に、スパンコールや木の実、天然石などを入れて、
密かな宝物のようなイメージで作っておりました。

コルクの蓋は接着してないものもあり、蓋を開けると、

香りのする作品、なんてものも、実は初期にはありました。

そのうち、だんだんと小さな空間に小さな世界を構築する方向へ

向かい始めることとなりました。

こちらの過去記事もご覧下さい↓過去作品の写真もあります。

ガラスミニボトルをキャンバスに。


実は元々手先がものすごく不器用で、かつ作品も子供の頃の宝物を

瓶詰めするイメージで作っていたので、そんなわたしがまさか
現在のような作品を作る事になろうとは夢にも思っていませんでした。

まるで導かれるように、そして、いろいろな方のご意見などなど

紆余曲折で現在のようになった感じです。
たぶん、モチーフの力も大きかったと思います。


その代表がきのこ。


ボトル作品を制作されている作家さんは当時既に数名いらっしゃり、

その中にはきのこボトルを制作されている方もいらっしゃっていました。

実はわたしも最初はきのこだけではなかったのが、導かれるように
きのこをメインテーマにしたボトル作品も制作するようになりました。

きのこブーム、きのこ女子なんて言葉も聞かれる中、
とにかく、きのこ作品でうれしそうに作品を覗き込んで下さる方が
想像以上に多くいらっしゃったのが、自分でも驚きでした。


既に少し前から考えていたことですが、今後はきのこだけではなく、
自然界そのものを、あらゆる場面や生き物をテーマに、
また、いろいろな方にご覧いただける作品をと思っております。
制作や考え方の幅を広げるきっかけを作ってくれたきのこ達には、

本当に感謝です。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

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